オセフルの副作用を紹介。吐き気やじんましんなどの対処法を解説します。

このページでは、オセフルの副作用について解説していきます。  [非表示

オセフルの副作用

オセフルは、ウイルスの増殖を抑制し、インフルエンザの症状を緩和・予防するお薬です。
通販を利用すれば医師の診断が必要なく、非常に安価に手に入ります。
そのため、一家にひと箱は常備しておきたいお薬と言われることもあります。
しかし、個人で入手可能なため、副作用には注意しなければなりません。
特に未成年がオセフルを服用した場合、危険な症状が現れることもあります。

オセフルの一般的な副作用
吐き気、嘔吐、腹痛、下痢、めまい、眠気など

高齢者の方や妊婦・授乳中の方、肝機能に障害がある方や持病をお持ちの方は、服用後の安全が保障されていません。
医師に相談のうえ、服用を検討しましょう。

こうやって見ると、ちょっと身構えてしましますよね?
でも、取り扱いを間違えると危ないのは、どのお薬でも同じです。
副作用があるということは、きちんと服用すれば効果が高いお薬という裏返しでもあります。
どこの家庭にでも常備されているお薬ですので、注意点さえ分かってしまえば、そんなに心配する必要もありません。

危険な副作用

オセフルを服用するうえで、特に注意すべき副作用を紹介します。
稀にですが、危険な症状が現れるケースが報告されています。

アナフィラキシーショック
肺炎、肝機能障害、急性腎不全、黄疸
皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死融解症
精神・神経症状、異常行動、幻覚症状
出血性大腸炎

これら危険な症状には、それぞれ兆候があります。
下記のような体調の変化が現れたら、すぐに医療機関を受診しましょう。

激しい動悸、低血圧
白目が黄色くなる
全身の発疹、ただれ
頻尿、または尿が少ない
血便、その他出血症状
意識がなくなる

胃腸の働きが鈍くなる

吐き気、嘔吐、腹痛、下痢は、オセフルの副作用の中でもポピュラーな症状です。
これは、オセフルの有効成分が、体内に必要な常在菌まで減少させてしまうために起きる現象です。
胃腸の機能が低下すると、食欲の減少を引き起こし、結果的に体重の減少にも繋がります。
内臓器官のダメージが、蕁麻疹などの形で皮膚にまで影響を与えるケースも多く存在します。

頭痛がひどい場合

オセフルの効果は、インフルエンザの症状が現れてから48時間以内に服用することで最大限に発揮されます。
仮に48時間を過ぎてしまった場合、それまで発症していた頭痛などの症状が消えずに残り続けることがあります。

市販の解熱鎮痛剤は避けて

頭痛や発熱がひどい場合ですが、市販の解熱鎮痛剤を飲むと大変危険です。
インフルエンザに感染しているときに、アセチルサリチル酸(アスピリン)を解熱鎮痛剤として使用すると、ライ症候群を発症するリスクが高まることが明らかになっているんです。

ライ症候群とは
ライ症候群は、小児に発生する急性脳症です。
脳と肝臓の機能障害を与える、非常に危険な病気です。

インフルエンザで頭痛や高熱が治まらない場合、まずは医師や薬剤師に相談をしましょう。

オセフルと異常行動

オセフルは、10歳~19歳の使用が禁止されているお薬です。
それは、異常行動などの副作用が発症するリスクがあるからだと言われています。
オセフルのオリジナルである「タミフル」にも同様の副作用があるとされていますが、タミフルを服用して異常行動をおこしたというニュースが報道され、抗インフルエンザ薬と異常行動の関係が注目されることとなりました。
医師と相談のうえで服用する際でも、飲んだ後2日間以上は常に様子を見守っている必要があります。

異常行動の具体例
支離滅裂になる
恐慌状態
幻覚を見る
激しい寝言、うなされる
激しく泣き出す
極度の興奮状態
飛び跳ねる、飛び降りる
反復行動、徘徊行動

しかし、近年になりその関連性に疑問の声が上がっていることはご存知でしょうか?
厚生労働省では2066年から異常行動との関連性について調査を行っていました。
その結果、タミフルやオセフルなどの抗インフルエンザ薬を服用した場合よりも、服用しない場合の方が重度の異常行動が発症する傾向が高いことが分かりました。

異常行動の特徴
10歳前後の男の子に発症のリスクが高い
1日目~2日目の様子に注意
特に起床後に異常行動をとるケースが多い

異常行動の原因は、インフルエンザ脳炎による可能性が強いという見方です。
しかし、これらもあくまで可能性であり、確実な証明がなされていません。
命に係わるような行動もみられるため、どちらが原因にせよ慎重な対応が求められているのが現状です。